特定健診・特定保健指導
40歳から74歳までのすべての被保険者および被扶養者に対して、特定健康診査(特定健診)が実施されています。特定健診とは、メタボリックシンドロームの該当者および予備群を減少させるための特定保健指導を必要とする人を抽出するために行うものです。
特定健診
健診者の範囲
40歳以上74歳以下の被保険者および被扶養者(年度内に到達する者を含む)
実施時期
4月~翌年2月
健診項目
受診方法
- 被保険者
労働安全衛生法に基づく定期健康診断を受診した場合は、特定健診を受診したものとする。 - 被扶養者
- (1)事業主が行う職員の定期健康診断の際に受診する。
- (2)道内5カ所で開催する健診会場で受診する(札幌、函館、旭川、北見、帯広)。
- (3)集合契約機関で受診する(受診券が必要となりますので健保組合へご連絡ください)。
特定健診集合契約機関検索 - (4)パート先又は市町村で受診された場合は、特定健診を受診したものとします(健康診断結果(写)と特定健診結果送付票(質問票)を当組合へ提出してください)。
※提出された方には、被保険者に対してPepupポイント1,000ポイントを付与いたします。
特定健診結果送付票(質問票)(128KB)
費用の補助
- 被保険者
労働安全衛生法に基づく定期健康診断が優先するため、事業主に負担していただきます。 - 被扶養者
健保組合が負担します。
特定健診(家族)費用請求書(29KB)
特定健診(家族)費用請求書(23KB)
特定保健指導
実施時期
4月~翌年3月
実施方法
医師、保健師等が面接または文書、電話等を利用し実施します。
費用
健保組合が負担します。