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[2019/09/20]
「健康年齢」を送付いたしました
「健康年齢」を送付いたしました
当組合のデータヘルス計画では、健康リスクの高まる年代に対し、生活習慣の改善、生活習慣病の発症予防・重症化予防を目的として、健診結果データに基づく健康状態を分かりやすくお知らせすることとしております。
このたび、平成30年度の健診結果データ(※)を用い、ご自身の健康状態が何歳に相当するのか統計的に判定した「健康年齢」を作成し、事業主を通じ被保険者の皆様に配付いたしました。
「健康年齢」の統計モデルは160万人分の健診データと医療費をもとに開発された信頼性の高いモデルであり、健診の結果通知や生命保険の料率計算など、様々な場面で利用されております。
「健康年齢」が実年齢より高いほど生活習慣病リスク、将来負担する医療費が高くなる可能性があることを意味します。これからの健康へのステップアップにお役立ていただければ幸いです。
(※)当組合へ健診結果を提出された方で、健康年齢の計算に必要な12項目(BMI、収縮期血圧、拡張期血圧、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP)、血糖(HbA1cあるいは空腹時血糖)、尿糖、尿たんぱく)のデータが揃っている方が対象です。