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[2023/11/28]
脳ドックの受診対象年齢の拡大について(経過措置年齢あり)
脳ドックの受診対象年齢の拡大について(経過措置年齢あり)
令和5年度から脳ドックの受診年齢について、従来の50歳以上に加えて、『節目年齢45歳』を追加しています。
初年度となる令和5年度に限り、経過措置として、46~49際の方も対象としています。
経過措置の対象の方(46~49歳)は、今年度中に脳ドックを受けましょう!
■健診対象者の範囲
節目年齢45歳および50歳以上の被保険者・被扶養者(年度内に到達する方を含む)
ただし、令和5年度に限り、46~49歳までの被保険者・被扶養者も対象とする。
■実施機関と申込方法
道内28の契約機関、およびその他の契約外の機関
直接健診機関に申し込んでください。
■検査項目
各健診機関の検査項目(MRI、MRA、CT)から選択してください。
■費用補助
健診者1人につき、年度内20,000円(税込)を限度として実費を補助します。
20,000円を超える費用は、各自ご負担願います。
■請求方法
領収書を添付のうえ請求してください。請求書様式は、コチラ
契約機関で実施した場合は、当組合が直接費用を支払いますので、請求手続きは必要ありません。
20,000円を超える費用がある場合は、その費用を窓口で精算してください。
脳血管疾患は早期の自覚症状が少なく、気づいた時には既に発症していることも多くあり、早期発見することが大切です。
また、後遺症によりその後の生活に制限が加わることも決して少なくありません。
当組合の令和4年度の脳血管疾患の状況では、50歳代に入ると患者数、医療費ともに伸びが大きくなっております。