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[2022/10/12]
歯周病リスクチェック(厚労省モデル事業)のご案内
歯周病リスクチェック(厚労省モデル事業)のご案内
歯科健診推進事業(厚労省モデル事業)による歯周病リスクチェック
40歳以上の2人に1人が罹患していると言われる歯周病は、全身の健康とも関連があることが注目されています。
特に、歯周病がリスクとなり得る糖尿病等の有病者に対する早期の歯科健診を推進する取組みは、加入者の健康の保持増進に有益となりますが、当組合では歯科健診の受診率の向上が課題となっています。
このため、令和4年度において厚生労働省が実施する歯周病リスクチェックに積極的に参加することといたしました。
<実施内容>
1.対象者
直近1年間に歯科治療(歯周病疾患)のない被保険者の中から無作為に抽出した方
2.歯周病リスク検査キット郵送人数
100名程度(先着順)
3.申込期限
令和4年10月23日(日)
4.検査費用
費用負担なし(3,000円相当)
5.参加方法
①対象者の方へ案内ハガキを配付
②ハガキに記載のQRコードから申込
③約3週間後に検査キットをご自宅へ郵送
(注)予定数に達した場合は、ホームページ上でお知らせいたします。
④ご自宅で検査して返送
⑤約2週間後に結果のお知らせ
⑥検査結果に応じて、当組合の歯科健診の受診(無料)及び治療(保険診療:一部負担あり)
⑦アンケートに回答(約1か月後にメールによりご案内)
この事業は、歯科健診受診率の向上のため当組合の保健事業として、厚生労働省の事業(㈱NTTデータ経営研究所に委託)に参加し実施するものです。
厚生労働省では、個人を特定できないデータとして管理し、今後の事業の参考として活用されます。
参加は任意であり、参加を強制するものではありませんが、口腔内のチェックのため定期的な歯科健診の受診をおすすめいたします。